ジムで履く靴はどんなものがいいのかをタイプ別で考察

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ジムに行く時にどんな靴を履いてますか?

普通のスニーカーやランニングシューズを履いている人もいらっしゃると思います。

しかしジムに行く時にどんな目的を持っていくかで適したシューズは変わってきます。

本記事ではタイプ別に考察していきます。

【1】有酸素トレーニングの場合

クッション性の高いランニングシューズがおすすめ

ジムに行く目的がランニングマシンやサイクリングマシンの場合はランニングシューズがいいでしょう。

ランニングシューズは走るための靴ですから、クッション性が高く怪我防止にもなります。

よく似たシューズでマラソンシューズというものがありますが、クッション性が低く脚には負担がかかりますが、早く走れて記録がでやすいシューズです。

ジムでの目的ならランニングシューズを買うようにしましょう。

【2】筋肉トレーニングの場合

なるべくそこが平らなものを

目的が筋トレにならばランニングシューズは不適切と言わざるを得ません。

なぜならば、フカフカしているランニングシューズはスクワットやデッドリフトなどのトレーニングをした時に

  • 膝に負担がかかる
  • そこが柔らかい分不安定になるので、バランスが取りにくい

といったデメリットがあるからです。

スクワットやデッドリフトの時はわざわざ裸足でやる人もいるくらいです。

もちろん立って筋トレを行わない日ならランニングシューズでも問題はありません。

筋トレの時におすすめのシューズ2選

ビブラムファイブフィンガーズ

[ビブラムファイブフィンガーズ] Vibram FiveFingers KSO
KSOはSPRINTをさらに進化させ、足全体をカバーする事によって土や砂が中に入ってくる事を防ぎ、より幅広いアクティビティーに適応できるようになった5本指シューズです。1足で幅広くスポーツ全般やトレーニング全般に使えます。

ビブラムファイブフィンガーズはアウトドア用のシューズで、

  • ソールが非常に薄い
  • 靴下なしでも履ける
  • 裸足に近いのでバランス感覚がよくなる

といったメリット盛りだくさんのシューズです。

洗濯機でも洗えるくらいの非常に丈夫なシューズですので、筋トレの時のシューズとしては非常におすすめです。

ビブラムファイブフィンガーズ

[テスラ] ベアフットランニングシューズ

[テスラ] ベアフット ランニングシューズ BK30-31-32 メンズ
裸足の感覚・ベアフットトレッキング・ランニングシューズ。2mm厚のミッドソールで、裸足に近い感覚を実現しました。軽量アッパーや優れた接地力のアウトソールで、足裏全体が刺激され、脚本来の力や感覚が向上されます。

このテスラのシューズは

  • 2mmという底の薄さ
  • 3000円程度と安い
  • ジムでの愛用者多数

といった優れもののシューズです。

ビブラムファイブフィンガーズはちょっと値段が高いのですが、テスラなら気軽に買うことができます。

ちなみに私もこのテスラのシューズを愛用しています。

[テスラ] ベアフットランニングシューズ

lucrubun

lucrubun ヨガ ジム 室内用 超軽量 くるぶし 男女兼用 滑らない (25cm~26cm, ブラック×グリーン)
lucrubun ヨガ ジム 室内用 超軽量 くるぶし 男女兼用 滑らない (25cm~26cm, ブラック×グリーン)

こちらも有名なトレーニング用のシューズですが、

  • 重さ100g
  • 丸めて持ち運べる
  • 通気性の高いゴムで汗に不快感が気にならない

といった優れもののシューズです。

lucrubun  滑らない トレーニング シューズ

まとめ

スクワットやデッドリフトの時にランニングシューズを履いてるのは非常にもったいないです。

ぜひとも自分にあった底の薄い靴を一足持つことをおすすめします。

 

 

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