本日は肩と腕の筋トレの日。
- バックプレス
- サイドレイズ
- フロントレイズ
- ダンベルカール
- ハンマーカール
- アブドミナルクランチ
って感じで追い込んできました。
しかし、前々から気になっていたのですが筋トレをした日はお酒が飲みたくなくなります。
ほぼほぼ毎日酒を飲んでいるオルカールからするととても不思議でした。
今回はなぜ筋トレをすると酒が飲みたくなくなるのかの仮説を考えました。
仮説【1】アルコールはダイエットや筋肥大に良くないという知識からの効果
酒は百薬の長などと言われますが、ダイエットや筋肥大とは別。
基本的に筋トレやダイエットにとってお酒は百害あって一利なしです。
どんな記事や文献を読んでも、酒を飲むと
- 筋肉の分解を促進するホルモン(コルチゾール)がでる
- 筋肥大するホルモン(テストステロン)を減少させる
という効果があることが実証されています。
そういった情報を知っているから精神的な問題で飲みたくなくなっているというのが一説。
仮説【2】激しい筋トレは内蔵を疲れさせるので、肉体的にも欲さない
激しい筋トレは筋肉だけではなく内蔵にも負担がかかります。ちなみにですが、筋トレ後に食欲がなくなるのはその為でもあります。
そのため、激しい筋トレをした後はできれば消化に良いものを取ったほうがいいのです。
しかしお酒は肝臓に負担をかけますし、体を回復させようと頑張っていた内臓にさらなる活動を強いることになります。
体的にアルコールが美味しくないという反応を出しているのかもしれません。
まとめ
単純に食欲がなくなって、お酒への欲求もなくなるってことのが一番かもしれませんが少し仮説を考えてみました。
できれば家でのお酒はゼロにしたほうがいいですからね。
お酒はプロテインに切り替えましょう!




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