先日の脚の日で、スクワットをして、その後レッグプレスをしたら左のハムストリングスを痛めてしまったので、脚の筋肉トレを自重しています。
背中の日は普段だったら床引きデッドリフトをするのですが、床引きデッドリフトも多少ハムストリングスに影響があると思い、久々にトップサイドデッドリフト(ハーフデッドリフト)に挑戦しました。
ボディビルダーの合戸孝二の動画を見ていると、背中を重点的に鍛えたい場合は膝上程度まで下げるだけで良いと解説していたので、思いっきり重い重量にして膝上程度のトップサイドデッドリフトに挑戦しました。
わたしの家の近くにあるエニタイムフィットネスはセーフティーバーを一番下まで下げても膝上デッドリフトよりももっと上の位置にきてしまうので、スミスマシンで挑戦しました。
210キロに挑戦したのですが、途中で右の腰が痛くなりました。
多少の痛みがあるものの少し粘ってみたのですが、3セット目でかなり痛みが酷くなてきたのでやめました(本来なら5セットやります)。
トップサイドデッドリフトが終わった後、いつもの背中の種目をこなしたのですが、家に帰ってからどんどんどんどん背中の右腰の痛みがひどくなってきてしまい、トップサイドデッドリフトが終わった4日後現在でもまだ右腰が痛みます。
だいぶ良くなってはきたのですが、ちょっと他の筋トレができるような状態ではありません。
腰を痛めるって考えるとスクワットや床引きデッドリフトが多いと思うんですけれど、まさか膝上のトップサイドデッドリフトで痛めるとは思いもしませんでした。
重い重量が扱えるトップサイドデッドリフトだからこそフォームをしっかりしないとこういったケガに繋がるんだなと思った出来事でした。
今後も重い重量が使えるトップサイドデッドリフトやレッグプレスなどやるときはいつも以上にフォームに気を付けならないなと思いました。
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