起きるアラームより重要な「帰るアラーム」

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アナタは、どんなゲームに参加していますか?

春眠暁を覚えず。最近、寝坊が続いてます。

最近、疲れがたまっているにも関わらず、寝る時間が遅い日が続いて、起きられていないです。

ちょっと、プレッシャーがかかる案件もありまして。でも、今日はゆっくり寝られて回復!

復活!

これから、ちゃんとリズムを整えていくことにします。

とはいえ、こういう状況の原因を解決しないと、気合い/がんばりで対応しないといけなくなってしまう。

これ、失敗するパターンですよね。

朝起きる時間で言うと、

寝る時間が遅いのに、朝のアラームで無理やり起きよう。

  • 寝ている時は「意識がない」状態なのに、
  • その時の「意思に負担」をかける。

なんか、クールじゃない気がします。

だったら、発想を逆にしてみては?

起きるアラームより重要な「帰るアラーム」

寝坊は、そもそも「寝不足」「疲れ」に起因することがほとんどでしょう。

日常的に「寝坊」している人は、もはや「寝坊」じゃありませんし。

そのためには、起きる時間から逆算して眠ることが重要なんですが、そうは言っても、そもそも寝る時間が遅くなっちゃうことが原因な訳で・・

だったら、コントロールしないといけないのは、寝る時間。つまり、予定から「帰る」時間だと思いませんか?

ということで、アラームつけました。

  • 仕事の時間終了アラーム
  • 飲み会/会食から帰るアラーム

これで、ちゃんと帰ることができれば、ちゃんと寝ることができるはず。

やるべきことは、ゲームの定義

この考え方は、起床時間に限りません。

自分は、どんなゲームに参加しているのか。

ルールをキチンと把握しましょう。

「何を達成したら成功なのか」を定義する、ということです。

これができれば、

  • 無駄なことはしなくていいし
  • やるべきことは自然とわかる。

私は、寝坊の定義を

家に帰る時間が遅くなること。

と定義しました。

あなたにとってのゲームの定義はなんですか?

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