一つ一つのネタの完成度が非常に高い@神楽坂 鮨 りん

グルメ
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今日はいつもお世話になっている経営者とパワーランチ。

神楽坂に良いお寿司があると聞いてワクワクしながら来ました。

飯田橋駅から徒歩5分位です。

神楽坂の寿司屋でおもてなしするなら

◎良いポイント

●一品一品のレベルが非常に高い

ランチはばらちらしもあるのですが、今回は5000円のにぎりをお願いしました。

コースの内容は下記のような感じです。

・松前漬け

最初にこれがでてきます。

さっぱりとしていてとても良い感じです。

期待が高まる一品。

ここからお寿司が始まります。

・ぶり

ブリやカンパチは皮がついてることが多いところですか、皮なしのぶり。

個人的には皮がついてるほうが好きですが、さっぱりとしているので最初のお寿司としてはベストです。

 

・スミイカ

写真を撮るのは忘れましたが、非常に歯切れがよく最高に美味しいイカでした。

関西の方では見が非常に張っているイカなのでハリイカとも呼ばれるそうです。

 

・アジ

本日のMVP。

板前さんが日本一おいしいアジだと断言してました。

全く青臭くなく、初めて食べるアジでした。

目をつぶって食べたらアジだとわからないくらいです。

板前さんいわく仕込みを非常に手間かけているのだそうです。

 

・コハダ

・いくら

いくらは軍艦ではなく小さな刺し身醤油皿のようなものにはいってきます。

冷凍していない生イクラが食べれるのは1月いっぱいだそうです。

生だからなのか意外にぷちぷちしていないいくらです。

 

・煮ホタテ

 

・漬けマグロ

この漬けマグロが非常にうまい。

 

・しめ鯖

とろけるしめ鯖。

 

・中トロ

この中トロも非常に脂が乗っていてうまかったです。

早めに切っておいて室温に近くすることでシャリとのバランスを保っているんだとか。

 

・漬物

・煮穴子

味が濃くない穴子。

・だし巻き卵と卵のカステラ

かなり薄味の上品な卵焼き。

カステラのほうはわさびと一緒にも食べれるのですが、わさびが辛く感じなくなる不思議な味です。

・干瓢巻

のりとシャリの味を引き立てる干瓢巻

・お味噌汁

・うに

これはコースにはないのですが別で頼みました。

こちらもいくらと同じく軍艦ではありません。

ミョウバンをつかっていない本当に美味しいうにはのりを使わないほうが美味しくいただけるんだとか。

 

とかなり豪華なコースになっています。

一品一品のレベルが非常に高くとても満足できるランチでした。

 

●板前さんとのコミュニケーションも◎

ネタの説明だけではなくところどころこちらの会話にも入ってきてくださって、とてもいい雰囲気を作っていただきました。

△その他のポイント

▲ランチはウェブ予約できない

一応ランチも予約できるそうなのですが、ウェブからは夜の予約しかとれないようです。

☆まとめ

かなり完成度の高いランチ握りコースでした。

今度は夜いってみたいとおもいますが、だいたい夜の客単価は25000円くらいだそうなのでちょっと手が出ないかなぁ。

お金持ちになったら行ってみますw

 

神楽坂 鮨 りん寿司 / 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

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