憧れられる人はなぜ、気遣いに長けているのか。

ビジネス
スポンサーリンク

因果関係、ちゃんと考えたいものです。

明日が誕生日パーティでして、ありがたいことに内祝いいただいております。

昨日は、お世話いなっている経営者から

ボクが好きなワインだから

って贈ってくれました。

友人のワイン屋さんに見せたら

これ、ワインの王様って言われてるやつだよ!

・・おおう、、、

そんな素振りは微塵も見せず。

いやー、品の良さってステキです。

と思って帰って来たら、自宅にマーケティングの先生から内祝いが!

有言実行か不言実行か

次はジャムのお祝い。

こちらは、当日連絡を取っていても何も言わず。

やって当たり前

な感じ。これもカッコいい。

有言実行も不言実行も、こういうスマートさってどちらもカッコいいですね。

だから多くの仲間から「憧れられる」のかもしれません。

憧れられる人はなぜ、気遣いに長けているのか。

この話を書いて、思い出すのが

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

長財布を使うから => ピラミッドパワーとかで => 稼ぐようになる => サイフにお金を入れる

というより

稼ぐようになる => サイフにお金を入れる => 二つ折りだと、かさばる(30万入れたら折ったら60万分ですよ) => 限界 => 長財布を使う

という因果関係に見えます。

Amazon.co.jp: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? eBook : 亀田 潤一郎: 本
Amazon.co.jp: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? eBook : 亀田 潤一郎: 本

つまり、今回の話でも

憧れられる => 気持ちにゆとりが出る => 気遣いができる

ではなく

気遣いに優れている => 関わる人の心を掴む => チャンスが回ってくるし、皆がファンになる => 憧れの対象になる。

こっちかもしれません。

じゃあ考えてみる。自分はどうか。

気が利かないタイプなんですよね。

明日の準備も、前日の今時点で終わってないですし。

まずは今日やるべきことを、ちょっとだけ丁寧にやってみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました