本日は高円寺でお仕事。
高円寺近辺を調べていたら、非常に評判のいいカレー屋さんを発見。
高円寺駅から徒歩5分位のところですが、お店がわかりにくいので何度か通り過ぎてしまいました。
事前に外観の写真を見ておきましょう。
開店10分前にいったら一人待ち。
開店する頃には5~6人は並んでいました。
◎良いポイント
●驚きのカレー
本日は平日限定のカレー定食二種盛り(スパイシーチキンとポークジンジャーキーマ)を頼みました。1100円なり。
待つこと5分位でしょうか。注文したカレーが来ました。
もうすんごい香りです。
来た瞬間に「香りを食べるカレー」という異名が正しいことがわかります。
それもそのはず、様々なスパイスを使っているみたいです。
食べるともっと香り、うまさと辛さと胡椒のようなシビレ(フォアジャオというスパイスらしいです)が絶妙にマッチ!
最高に美味しいです。
夢中で食べてしまいました。
ちょっと量が少なめなので男の方は大盛りおすすめです。
最後に渡されたメニューの文字起こしがありますのでスパイスの種類やこだわりの理由を参考にしてください。
●回転率もいい感じ
カレーのお店なので食べたらすぐ出る雰囲気になります。
そこそこ並んでいてもそんなに待たずに入れそうです。
△その他のポイント
▲お店は居抜き店舗
前はステーキのお店だったみたいで、それをそのまま使っているみたいでお店の中は暗め。
一人で食事をするなら問題ないですが、デートなどには不向きでしょう。
純粋にカレーの味を楽しむお店です。
☆まとめ
系統は違いますが、大久保の魯珈と同じくらいレベルの高いカレーでした。
高円寺に来たらまた必ず食べたい超オススメのカレーです。
下記は渡されたメニューからの引用です。こちらもよかったらどうぞ。
~ここから引用~
スパイシーチキンには粉状のパウダースパイスの他、パウダーにする前のスパイス、ホールスパイスが数種類入っています。
カレーを食べ進める中で、ホールスパイスを噛んだ瞬間、単体のスパイス本来の香りが口の中いっぱいに広がります。
カレーを食べる時、個々のホールスパイスの香りもお楽しみいただきながらお召し上がりください!
<ホールスパイス例>
「カルダモン」
“スパイスの女王”の異名をもつスパイス。清々しく爽やか な香り。
「クミン」
カレーに不可欠な基本のスパイス。香ばしいカレーらしい香り。
「花椒」(フォアジャオ)
四川麻婆豆腐によく使われるスパイス。舌がビリビリと痺れ てくる麻味が魅力のスパイス。
「コリアンダー」
パクチーの種、青っぽく爽やかな風味。丸くて種らしい形状。
その他にも「ブラックペッパー」「フェンネル」「マスター 辛くなるタイプ ド」「四川青椒」等々のホールスパイスが入っています。
<スパイスカレー青藍の特徴>
◆スパイシーチキンカレーはオーダーを頂いてから、独自配合の”ホールスパイス”を炒めることで、辛さほどほどでスパイスが風味豊かに香ります。
カレーは、小麦粉・化学調味料不使用。
ベースは玉ねぎ+緑黄色野菜+鶏ガラ+かつお節+昆布出汁+aの旨味。
→グルタミン酸+イノシン酸+グアニル酸%合わせることで旨味の相乗効果
◆「カレー定食」は、カレーと野菜惣菜がセットになった栄養バランスがよくお得なメニュー。
→「辛味」以外にも「甘味」「酸味」「苦み」塩味」うま味」の五味、更には食感(テクスチャー)の違う素材を楽しんでいただき、最後まで飽きずに美味しく召し上がっていただける構成となっています。
また、カレーと惣菜は、単品でも、混ぜても美味しくただけるようになっています。
◆お米は国産米の中でも、粘り気が少なく粒がしっかりしていてサッパリした味わいの青森産「まっしぐら」を使用。
「青藍」(せいらん)とは日本の伝統色で、英語でインディゴブルーと表記されます。
弊店のカレー皿の色が店名の由来となっています。
◆限定メニュー等の情報はスマホで検索!「スパイスカレー青藍(せいらん)」
~引用ここまで~
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