25大人になると付き合いも増え、どうしても飲み会を行かなければならない時もあります。
筋トレしている方が口をそろえて言うのは
- 酒は筋肉を分解する
- 酒は筋肉の肥大をさまたげる
- 酒は筋肉に悪い
といったことだと思います。
もちろんこれはその通りなのですが、もしどうしても酒を飲まなければならない、飲み会にいかなければならないなら筋トレをした日に行ったほうが良い、むしろ筋トレしない日のお酒の方が問題があるという理由について書きたいと思います。
【1】筋トレ後の酒は体に残らない
筋トレをした日の酒と筋トレをしなかった日の酒は体への影響が驚くほど違います。
筋トレした日は酒が回りにくく、次の日への影響もほとんどありません(できればハードな筋トレをしたほうがいいです)。
どうしてなんだろうと思っていたのですが、下記のサイトに理由が詳しく乗っていました。
酒と筋トレ
「筋トレの後は酒飲んじゃダメですかね?」 こんな質問を頂く事があります。 どうやらせっかく筋トレをしたのに、 ...
非常に興味深い記事ですので、ぜひ一度読んでみることをおすすめします。
【2】筋トレ後はそもそもたくさんのお酒が飲めない
これは個人的に感じていることなのですが、筋トレ後はお酒への欲求自体も減ります。
飲み始めてもそんなに量が飲めないこともしばしばです。
筋トレをしておけば、酒の量も減るので体にも良いということが考えられます。
まとめ
もちろんお酒は筋肥大にとって悪いことだらけではありますが、もし酒を飲まなければならないなら筋トレをした日にすると決めておくとだいぶ体への影響が違います。
飲み会の次の日の影響を軽減したい方、是非一度試してみてください。
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